
こんにちは福黒丸です。本日のテーマは『お腹空いた』腹ペコがピークに達し直ぐ食べたいという気持ちの時に重宝するレシピを紹介します。その名も『高速焼きそば』
はじめに
結論から先に言います。インスタント焼きそばの蓋にはお湯を注ぎ5分と書いてますのでお湯を沸かす時間は3分ぐらいですから8分後に食べれるって事です。結論、これには勝てないという事なのです。
しかし具材を考えて頂きたいです。インスタントではキャベツや豚肉の量に満足出来ない、もっと野菜が欲しいと思う事でしょう。
それを満たすのであればトータル時間の8分は難しいと考えた。
そこで最小限の調理時間にトライすべくキャベツも豚肉も満足の得られる量で一般的な普通の焼きそばが作れないのかを考えた。そのやり方を解明したのでレシピをここにご紹介いたします。
目標12分の壁
世界最速を考えた場合にインスタント焼きそばの8分のトータルタイムを超えたい気持ちはある。
しかし現実的では無い又は出来たとしても毎回同じ結果になるのか?或いは慌て過ぎて火傷や怪我しないか心配もある事から無茶はやめようと思った。
そこで設定した目標タイムは12分だ、この数字の12は『自由に!』つまり縛られる事なく自由に作るという想いが込められている。真似しても良し、真似しないのも良し自由なのです。
ではどうやって目標を達成させるのか、決して簡単な目標では無い、素人が作る前提からして道具も環境もお店クラスには整って無い事も大きな壁である。
ネック工程は麺のほぐし
肩の凝りをほぐすぐらい、麺のほぐしはそれなりの時間がかかる。
ここの時間短縮こそが目標達成には欠かせないと考えた。
スーパーで売ってる麺にしろ大概は麺と麺がくっ付いて『ほぐし』が必要である。
そのほぐし方も一般的には予め麺を水に浸したあとにザルで水切りするやり方である。
これに要するタイムは早くて3分か5分くらいでしょう。
この時点で目標タイムの40%を占めていては絶対に達成出来ない。
そこで12分の壁を超えるには『ほぐし』のやり方を改善する必要があると考えた。
それはNHKの考え方
無くす減らす替えるのイニシャルを取ってNHK改善と言う。
その中でも改善レベルが高いのは無くすのNである。そこで麺のほぐし工程を無くす方策を考えた。メカニズムは理解出来ている。
麺のほぐしは水に浸してザルで水を切るという段取りでほぐれる。
よってこの一連の作業を無くしたい。
しかし無くすと言っても『ほぐし』がされていない麺は一枚の硬い板みたいなので、歯ごたえも悪い事からそれは避けたい。
あくまでも麺は『ほぐし』が出来ている喉越しの良い状態としたい。
味付けの方針
いくらスピード調理が出来たとしても実際食べた時に美味しく無ければ本末転倒である。
このプロジェクトのやってる意味が無いのです。その為、当方は美味しく作りたいと考え研究に研究を重ねたが、はっきり言ってイマイチだった。
納得の行く美味しさには程遠いのです。所詮は素人なわけですから仕方ありません。
勿論、市販の焼きそばソースで充分美味しく出来るし、敢えて一から自力で作るも時間の無駄である。
そこで結論としては時短×美味しいを追求しソースは店で買う事を方針とした。
やはり味の決め手はソースだ
各メーカーから出てる専用の焼きそばソースもそれなりに美味しいと思う。
しかし頭一つ飛び抜けて美味しいのは『オイスターソース』なのです。これはドロっとしているため、調理する時には料理酒を1:3の割合で希釈して使用する。
なぜオイスターソースなのか、それは○ストコでの試食で食べた炒飯にこのオイスターソースが使われており、その味がめちゃくちゃ美味しかった。
それから購入し焼きそばに試しに使ったところ、このマッチングは成功した。やみつきとはこう言う味であると断言出来る美味しさなのです。
高速焼きそばの作り方
それでは作り方の説明です。
1番のポイントは下記の①番目にある『組み立て順』の工程です。
このやり方さえ間違わなければ高速12分の目標はクリア出来ます。
『麺のほぐし』の仕組みがここで発動されるからです。
具材を用意する
①《材料の組み立て順》 所要時間3分
- 麺
- 豚肉
- キャベツ(カット野菜)
- 油

写真の①②③この順番で具材を乗せ積み上げて行きます。
なぜこの順番なのか: 麺をほぐすには『水』の力を利用します。
キャベツから出る水分が上に行き旨み成分を含んだまま豚肉を蒸し柔らかくさせます。
そして更に麺に蒸気が到達した時に『ほぐし』が行われます。
豚肉から出る油が下に落ちるので最初に敷く油は入れ過ぎない様に大さじ半分以下ぐらいで大丈夫です。
健康的にも良いと思います。

焼く
②《蓋のせ焼き準備》所要時間1分
- フライパンの蓋
- 麺
- 豚肉
- キャベツ(カット野菜)
- 油
焼く時のポイントはフライパンの蓋です。
敢えて強調し赤文字の斜体にしています。
この蓋が蒸した空間をフライパンの中で作ります。
①の組み立て順が出来ましたら
②蓋を乗せコンロを点火させて下さい。
③《点火開始→火加減調整》所要時間6分
③-1 強火 約1分(音が聞こえるまで)
③-2 中火 約5分
先ずは強火で焼くのです。
この時、約1分後にジュージューと音がすると思います。音がし出したらキャベツの水分を充分飛ばして蒸気を発生させる力は有ります。音が確認され、尚且つ1分経過しましたら中火で5分焼きます。この時、麺は蒸気の力で蒸され、その水分によって『ほぐし』が発動します。
その間、ソースの準備をしましょう。

味付けする
④《ソースの投入》所要時間2分
計量カップでも小さなコップでも何でも構いません。そこに『オイスターソース』を適量入れます。当方の場合は1人分換算で大さじ1です。次に料理酒をソースの1/3の量入れます。
ソース:料理酒の割合は1:3程度です。濃さは好みで調整します。調合が済みましたらフライパンの蓋を開けた状態で調合したカップの中を菜箸でくるくるかき混ぜてフライパンの中に円を描く様に投入します。
投入後、菜箸を使って上下左右に全体に絡ませる様にかき混ぜます。味付けはこれで完成ですが、なぜ料理酒が出て来たのか疑問を持たれた方へ説明しますと、オイスターソース単体だと粘度が高くて混ざりにくいです。
麺と麺の隙間に浸透し難いので料理酒で希釈する事で粘度が下がり浸透し易くなります。
またこの工程は③の焼いている時に手が空きますので、この時に準備しておいて下さい。
まとめ図

レシピの説明は以上です。
注意点(重要)
注意すべき事は豚肉に火が通っている事です。火加減については個人差がありますので、強火レベルと中火レベルに差があれば加熱が弱く豚肉に火が完全に入らない場合は時間調整又は火力調整して頂きますようよろしくお願いします。
腹痛等が生じましても当方は責任を負えかねます為、自己責任にて了承の程よろしくお願いします。

料理の関連記事
料理に対する考え方
『衣食住』の食にあたる料理は生活に欠かせない生きるための手段の一部です。
外食を利用するのも手段の一つですが、毎日外食となると流石にコストも掛かります。何より料理の利点は楽しめる事だと思います。
楽しみ方は人それぞれです。じっくり時間を掛けて極め作る楽しみ方やオリジナルのレシピを考えてSNSなどで披露する楽しみ方、愛する家族の笑顔を楽しみに料理を食べて貰いやり甲斐を感じるなど様々ですね。
当方にとっての楽しみ方については、本記事を読んで頂いた通りになります。ミッション達成型であり賛否両論はあるかと思いますので、人それぞれの楽しみ方で料理好きの方がどんどん増えれば更に楽しく幸いであると考えます。
それではまたお会いしましょうby.福黒丸